準備の大切さ

こんにちは。かずです。

 

ただいま、私は「修士論文」というものを書いています。

大学院には「修士課程」と「博士課程」というものがあり、それぞれ卒業を認めてもらうためには、論文を書かねばなりません。

 

それまでのその分野の歴史をイントロダクションとして記し、データや実験・解析方法をまとめます。死ぬ思いで出した結果をまとめると、そこから示唆されることや議論すべきことを書いて、ようやくサマリーを書きます。プラスで謝辞やリファレンスを書いて終わりです。

 

私の大学の先輩は短い人は50ページ程度ですが、長い人は150ページほど書いています。

 

解析や論文ゼミ、MTGにバイトを並行しながら最近書き始めたのですが、イントロの4/5くらい書いて既に25ページを超えています(笑)

 

もっと早くから論文を読み進め、準備をしておけばよかったと既に後悔。

 

これから書く後輩たちには、早め早めの準備をオススメします。

 

その前に自分が書き進めなければならないんですけどね(笑)